
千葉、東京と多数色鉛筆画の教室を
走り回って指導してくださっている
釘本緑先生。
初めて出会ったのは2講座を持っている頃でした
旧カフェパパのレストランの中を通り
2階に上がった多目的スペースで
第一回目の展示会は、生徒さんもまだ少なく、テーブルに先生の色鉛筆やファイルが広がり
空きスペース?を埋めていて、初出品した方も恥ずかしがってお友達も呼ばないの?みたいな
静かな静かな展示会。 懐かしいです。
あれから15年近くカフェパパ教室も一緒に
釘本緑先生と歩んで来た思い出もいっぱい。
今回で12回目となる各教室の有志による
合同教室展です。6日間の来場者は160人!

毎年同じ場所で開催が続くと
作品のレベルアップが良くわかります。
額やマットの工夫にも進化が見られます。
自分の作品を展示されて改めて見直しながら、
自分と違う紙質や色鉛筆メーカーなど
他の生徒さんの作品にも興味深々。
みなさんとても熱心に見ていました。

右が先生の作品。




自粛中にスタートした通信講座の2名の
作品も。(上段左右) 熱心さが伝わります。






先生の絵。眼鏡や携帯拭き用クロスに。
習い始めて一番最初に描く素材は
全員プチトマト🍅
野菜や果物の形をしっかり見る事からで、
今年は2点出ています。
以前は何枚も並んでいたので、
年数を重ねてきた生徒が増えていると感じます
「みんないろいろ」とDMに必ずあるように
先生色に生徒が染まる事なく
モチーフも紙質も色の濃い薄いも
それぞれの個性を尊重!
伸ばしてくださる指導が釘本先生の教室。

(1枚1枚写真を撮っている先生)
色鉛筆を楽しんで好きになって欲しい!と
いつも思っている「色鉛筆愛」
いっぱいの先生の生徒展。
次回は何を描こうかな?と
全員考えながらの帰り道だったこととと思います^_^
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