
今年で4回目。
新潟 十日町在住の尾身伝吉さんの
木版画です。
尾身さんは、雪山の透き通った冷たい空気や
雪解け水の小川、田んぼ、草花と一緒に
カフェパパに越後の優しい春を運んできます。

八海山




街中は、変わっても
ふるさと の景色は変わりません。
澄んだ空気の中で、静かにゆっくりと
時間が過ぎる。
私は、そんな 生活をした事があったかな?
旅の時でさえ、時間を気にしながら
動いている。
同じ一日を過ごしても
自然の風景が意識せずに目に入り、
自分自身もその風景の中の一つ。
という暮らしをしている人、育った人は
精神、心の持ちようが違うだろう。と思う。


春の旅に行きたくなりました。
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