ペーパークイリングの安平先生のご紹介で
「チャリティーポチ袋作り茶話会」
会場にご利用していただきました。
クイリングのパーツを使って
震災募金集め用のポチ袋を作りました。
被災地に「出来る事」で募金活動をされている
ラブクイリング、グループ代表
瞳 硝子さん。
東北大地震被災の各地に何度も
足を運ばれている瞳 さんのお話は貴重で
チャリティーへの思いもとても共感できました。

参加者の好きなパーツを選び
無地のぽち袋に配置しのり付をします。

国内だけでなく
外国からも送られ集められた
ペーパークイリング。
1つ1つが誰かの手により
可愛く美しく咲いた色とりどりの草花。





わ~~!
本当にきれい!、可愛い!
見たら絶対、わ~~っ!って言うと思う。
何種類あるのか、数えられないくらい。
1つ1つが、みんな違う花や葉。

みんなで作ったぽち袋は、
イベントなどで販売し寄付金として
宛先もちゃんと見極めて送られます。
ティータイムには、瞳さんの訪れた
被災地、また被災された方達の
現在の状況、心情などお聞きし
複雑さも様々であることを感じました。
カフェパパのチャリティーと同じように
「 出来る事を 出来る形で。」
共通の思いを形にしている方に出会えて
嬉しい一日でした。
今回みんなで作ったポチ袋は
無くなるまで、カフェパパに置き
協力することにしました。
1つ¥100、募金箱に入れてください。
これまで東北への募金もされていますが、
今回の売上金は
熊本大地震被災地に送られるものです。
スポンサーサイト