川崎市市民ミュージアムで開催中の
木村伊兵衛写真賞 40周年記念展
行ってきました。

朝日新聞社が故人の功績を記念し、
毎年時代を切り開く若い写真家に贈られるということで、
日本写真界の芥川賞といわれるとか。
興味津々。
どういう写真がえらばれているのだろう?


1975年の第1回受賞者から、
今年の石川竜一、川島小鳥まで。
瞬間のシャターチャンスあり
社会的、個人的メッセージが
込められている作品あり。
パネルをしっかり見て廻ったら、
かなり疲れた。
何故選ばれたのか?
何を言おうとしてるのか?
見てる人が感じるようにご自由に?
解らないものもあったけど
兎に角、こちらにくるパワーが重なって
展示スペースを出てから、
ベンチでふ~~ぅ。
綺麗ごとの被写体だけを、
良いとはぜんぜん思ってはいないけど、
強烈なものは
私はやっぱり疲れます(^_^)
川崎シティ・ミュージアム
凄く立派でびっくりしました。

川崎に縁が深い岡本太郎作品や、
著名な作家のオブジェなどホールも立派。
川崎は大手企業や工場が多く潤ってるのかな。
同じ敷地の周りに陸上やサッカーのグランドもあり公共施設が 立派です。
習志野を潤わす、優良企業きてくださ~~い!
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