ロシアから独立したバルト三国の1つ
エストニア。
ヘルシンキから船で約2時間。
首都タリンに向かいます。

フィンランドから日帰りで一日楽しめる
観光地。
建物のシルエットが美しい世界遺産の街。
旧市街は港から歩いていくと
教会の先頭が見えてきます。
ここは全体的にスウェーデンの
ガムラスタンよりもう少し落ち着いた街並み。


手工芸も盛んで、魅力的なお店が点在。
リネン、ニット、琥珀、木工品など。
お土産店のざわざわした感じより、
落ち着いたお店が多かった気がする。
「セーターの壁」という場所。


木工品店のボタンコーナー

ドアや窓枠、似てるような建物でも
先端や柱など
ちょっとしたデザインにロシア領時代を
想わせます。

広場周辺から、中世の衣装の人が現れ
中央でのマーケットは
手作り品がいっぱい。



もう一度行きたい!
と、言ってもね。遠い。
フィンランドの方が、船に乗ってまでして
買い出しに行くという物価が安い国。
もし行く事があったら、カードより
現金(ユーロ)。市場などは特にです。
タリンをたっぷり楽しみ、
夕方の船でヘルシンキに戻り
翌日コペンハーゲンから帰国。
素敵な企画を用意してくれたアナンダさん。
メンバーのみなさんにお礼を言いたいです。
ありがとうございました(*^^*)
私の画期的、長期旅行は
これからも記憶が危なくならない限り??
楽しい思い出として続きそうです。
★★ OMAKE ★★
お天気に恵まれた2週間。
青空と澄んだ空気のせいか
北欧で写真を撮ると綺麗に写る。
と、言われます。
一度だけ、天気雨にあいました。
ワークショップの先生、
レーナさんのサンルームでランチを
ご馳走になっていた時。
サーッとした雨が上がった後
大きな虹が見えました!

あれ?Pokkyが!(愛犬)

フィンランドで。

みんな同じ空の下~~♪
北欧の旅報告 おしまい\(^o^)/
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