おじいちゃんになったけど
家族にとっては いつまでも、どうなっても可愛いPokky。
お散歩の距離もどんどん縮まり 最後のお散歩は家の外塀を歩いた?
後は、庭にときどき出してあげるくらいで、
寝てばかり。
それでも、立ってご飯や水を飲みにいったり部屋の中をウロウロ?していたんだけど・・。
9月の半ばのある日、急激にガックンと力が入らなくなって寝たきりになってしまいました。
声殆どでないし、水もご飯も食べないし 息も絶え絶え・・。
それから、毎晩布団を並べ?寝ることに。

(足の間に何か挟むのは、体の負担を減らすそうです)
危篤状態でお医者さんにいってから約2週間。
1つ出来てしまった床ずれ。骨っぽい体にこれ以上作らない為に
ペットショップやネットの経験談を参考にあれこれ揃えました。

(病院で頂いた注射器のシリンジはとても重宝しました)
赤ちゃんのように抱っこしてシリンジでお水→粉ミルク→離乳食風?→柔らかなドッグフードをスプーンで。
3日ほど前に、私の手を噛んでガッツイテル?感じだったので、食べるかな?と
以前から食べていたお年寄り用の固形フードをあげたら、元気よく食べた!
そのあたりから、目もパッチリ開くようになりすっかり山場は越えたな~!と。
起き上がりたそうに上半身動かすけど、後ろ足に殆ど筋肉がないし関節も弱ってるから
元気になってきたのに 歩けなくて可愛そうねPokkyと
歩行補助ベルトで支えながら 少しだけリハビリ。

そして! 昨晩キッチンからフッと見ると! 寝かせていたポッキーが立ってる!!!

すご~い! びっくりして ただ見ていたら
トコトコ ヨロッ トコトコ フラッ・・。
そして、足がもつれてパタンと倒れ・・しばらくすると ゆっくり自力で立ち上がって トコトコ・・。
すご~い! 感動しました。
今日がお別れ。と泣いたのが今度3回目だったので、3度目の正直かと思ったけど
Pokkyは まだまだ生命力があるみたい。
大好きなPokkyは家族にとって癒しの存在だけど
さらに、最後まで頑張る! のお手本犬にもなってます。
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