三思展に行ってきました。


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友人・知人の4人の作品展が日本橋・小津ギャラリーで初日を迎えましたので
早速伺いました。



「 染色 」小川敬子さん

以前もブログでご紹介しましたが
カフェパパでの企画展などでもたくさん参加してくださっています。

大和田の工房で自ら育てた藍で染められた作品の他、柿渋、茜など草木染を制作。
月や波や風など自然のテーマもモダンなデザインと染め色の濃淡で
とても美しいタペストリーなどの作品に。
透け感がとても好きです。

日傘・手提げ・ハンカチ・ショールなどのコーナーもあります。

会場から外に出たらわ~っ暑い!!
青から水色と白の淡い藍染めの日傘が似合いそうな陽射しでした。



「「陶芸(青磁象嵌) 」小泉聡子さん

青磁の色も釜の状態で青みを帯びたり 灰色に近くなったりで
微妙な世界。
熱い釜から出した後の冷え具合や釉薬の状況で美しい「ひび」の入り方も様々。
DMに載せた花瓶は、今回の展示に向けての新しい試みだそうです。

実際は思っていたより大きくずっしり。
とても良い形だと思いました。
花より枝ものを自然から切り取ったように投げ入れで生けたら素敵だと思います。
制作のお話もいろいろ勉強になりました。




「 白磁上絵付け・書 」 石原恵子さん

白いお皿を見ると描きたくなる。とおっしゃっていました。
自然の葉や花を季節感たっぷりに描かれます。
小さい頃から続けていらっしゃる書が小筆で流れるように器に乗せられています。

金箔の粉が基の金文字は水性の墨のようには筆が動かず苦労されるそうです。

現在能登にまで出かけ「うるし」の勉強もされているそうで
朱塗りの盆皿や素敵な塗りの文鎮もありました。

絵付けの作品自体ももちろん魅力的なのですが、多才な方なので
いつもディスプレイのセンスも光っていて
見せていただくのが楽しみです。





「 書 」 佐藤顕弘(AGASHI)さん

船橋で「スクエアー展」という大きい展示会があります。
毎年船橋にお住まいの作家さんが さまざまなジャンルで合同の作品発表をします。

私にとっては知っている方の作品を一度に見ることができる嬉しい展示会です。

そこで初めて見たAGASHIさんの作品は
広い壁に貼られた(吊られた?)墨で何かが書かれている?白い紙があって
それを来場者が好きにちぎってください。
といったスタイルの作品でした。
「書」の作品でそういうのがあるのか! ととても印象的でした。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコが初めて会ったのは
オノ・ヨーコの作品に来場者が釘を打つ。という前衛的な美術展のとき。
そんなことを思い出すものでした。

それからいつも今回は??とAGASHI作品を楽しみにしています。
書は書だけれど、書を使って何かを表現していておもしろいです。





定期的に継続している展示や発表は 
少しづつ違って行く・変えている 進化していることが判っていいなと思います。


小川敬子さんHP会場の様子も載っています。
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コメント:

Re: タイトルなし

> 本日、ぶじお開きとなりました。
> ありがとうございました。

Re: タイトルなし

お疲れ様でした。


また素敵な作品を見せてください。

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Re: お礼

ご本人を知っている作品は、
見せていただく方も楽しいです。
ありがとうございました。

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