お店の休みと合わず、ずっと行く事が出来なかったクラフト展に出かけたのは去年の秋。
鎮守の森の中に様々の作家さんのコーナーが広がっていました。
手作り感たっぷり。
陶芸・木工・ガラス・羊毛・綿・麻・の染物・織物・・。
自然の素材での作品は 森の中に溶け込んでいるようでした。
気持ちいい風の吹く中
配布されているショップマップを持ちながら 気になるコーナーをグルグル歩きました。
森の一番奥まで見たら、そろそろ引き返そうと歩いていくと
なんだか私の好きな色がパーッ見えてきました。
ターコイスブルー・ マリンブルー・ スカイブルー・・・
基本的に 汚い色嫌いな色はなく 色は組み合わせ次第と思っているけど
発色の美しい寒色系は 若い頃から一貫してずっと大好き!
帆布にペイントとステッチでデザインされているバッグや帽子は
自然にある物の色をイメージされ
持っているだけで 元気が出そう!
あれもこれも好きな色合い。
悩み抜いて、1つ帽子を選びました。

(現在 予告の見本用にお店に飾ってあります。)
会場にいらした作家さんと少しおしゃべりして、
「今 リニューアル中なんですけど・・」と
アートスペースのことをお話しました。
「ご縁があったら嬉しいな。」と。
そして、この度
5月15日から26日まで(17・21・22は休み)
企画展として
「Yumemiのバッグと帽子」

開催の運びとなりました。
DMには、
夏に向けて帆布を染めて、ペイントやミシンワークをし
持っていて元気になるバッグや帽子をつくりました。
と書かれています。
購入した日に、感じたとおりのフレーズ!!
作者の思いは作品にちゃんと表現され私に伝わっていました。
バッグと帽子とポーチ かなり沢山出品してくださいます。
白い壁のスペースに 海・空・木々の緑・夕焼け・朝焼け・・・
そんなふうに 並んだ作品を毎日見ることが出来る展示期間が
今からとても楽しみです。
元気になりたい人・毎日を楽しくしたい人・休日が待ち遠しい人・・・
持っているといい事が起きそうですよ~。
作品が揃ったら、またブログでお伝えしますね。
お楽しみに。
青木美穂さんのブログは→
こちら
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京成電車で押上近くになると、大きくスカイツリーが見えてきます。
何もない平地から、本当にこの場所に東京タワーより高いタワーができるの?
それでも、2012年5月22日開業の立派な建築物が完成します
大きなプロジェクトは壮大かつ緻密な構想と計算・・数え切れない多くの過程を経て
実現しているのだと思います。
無機質な金属で組まれた建物も、ベースの土から始まり、空中にあるツリーの先端まで
「働く人」があってこその作業で出来た事と私は思います。
テープカットに並ぶ人々の他に沢山の人々が感無量でその日を迎えることでしょう。
今までにも、建築中の作業風景を1時間番組などで見たことがあるけれど
完成前後には、長期に渡って取材したドキュメンタリー番組がきっとあるはず。
それを、見たいな。と今から楽しみにしています。
スカイツリーのHPを見たところ、早くも(早くないか?)
お土産グッズがいろいろ載っていました。
この中のポストカードに、「カレンダー祭」でもご紹介した
picaさんがデザイしたンカードもあるそうです。
スカイツリーに行ったらpicaさん探しの楽しみもできました。
展示会のDMに記載した
私のEメール 間違っていました!!
確認したはずなのに・・・・。
懐かしい方やお知らせしていなかった知人にメールをいただけたら嬉しいなと
思っていたのに・・・。
せっかくのお知らせチャンスを無駄にしてしまい残念すぎ!
もし、今日のブログを見て下さった方がいらしたら、ご確認くださるよう
お願いいたします。
@dion.ne.jp は旧携帯でした。
.0205@docomo.ne.jp が正しいです。ブログにコメントをいただければ お返事します。
Cafe PaPaへのメッセージがございましたら お返事いたします。
artspace_cafepapa@yahoo.co.jp
******第4回 カレンダー祭********************************
11月15日(火)ー20日(日)
11:00-19:00(最終日17:00まで)
ミレージャギャラリー(東京メトロ「銀座一丁目」徒歩1分)
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来年のカレンダーもあちこちのお店で見かける季節となりました。
ミレージャギャラリーの恒例「カレンダー祭」 今年は友人が4人参加!
picaさん・いわさわあきこさん・佐藤継子さん・りりょうさん
27人の個性が溢れるカレンダーが、並びます。
お時間がありましたらご覧になってください。
ミレージャギャラリー
千葉県立美術館に行って来ました。
カフェパパで個展や夏・冬の企画イベントなどに、
いつも多才な作品で参加してくださる 小川敬子さん。
今回 工芸部門で 「県立美術館長賞 」を受賞!
染色のタペストリーで「水面の譜(みなものうた)」
120×190Cm 麻の3連です。
藍の濃淡の色合いの中に さざ波とはじける水、水面の光を感じました。
作者の小川敬子さんは、ご自宅の工房で藍も育てています。
木綿に藍というと、民芸風であったり、和テーストのイメージのものも多いように思います。
もちろん、そういった染めもとても素敵だと思います。
現代の住宅は、和室の無いお宅も多く また白い壁面も多い。
そういった生活空間に しっくりマッチするモダンなデザインが魅力です。
自然から生み出される素材・原料の作品は、
人が心地よく息をする空間に安らぎを与えてくれます。
県展は今、後期に入り、
11月6日まで。
9:00~16:30 最終日16:00まで
藍・草木染工房 ひまわりHP